こんなお悩みはありませんか?
「ウチもDXの波に乗ってWebサイトを新しくしたほうがいいんじゃないか?」そんな社内の一声で始まったWebサイトの立ち上げ。
部門内の会議や営業へのヒアリングでは「古臭い見た目を変えたい」「この機能を実装してほしい」といった本質的でない意見や収束しない議論が行われがちです。また売上やリード創出にどれほど効くのか分からず、経営からの承認も得られずに板挟みになってしまっている担当者様も多く見てきました。
このようなお客様は、次の悩みを潜在的に抱えているケースがほとんどです。
「Webサイトへの投資」の合意形成のお悩み
サイトの立ち上げを始めとしたWebサイトへの投資はするべきと思う一方で、一定の予算をかけてまで実施するべきか判断できず、役員・関係者を説得できない
サイトリニューアルの推進を命じられ、経営層の意向に沿って進めようとするも、予算・体制などの計画について承認を得られず、プロジェクトが遅滞している
要件整理のお悩み
サイトの新規立ち上げやリニューアルをすることは決まっているが、サイトでどんな成果を実現するべきか分からない。
目指す成果はなんとなく決まったが、どんなサイトにすると成果につながるか見当がつかない
本プランで実現できること
アジタスの「Webサイト設計支援プラン」では、お悩みの根本原因を解決し、成果が出るWebサイトプロジェクトをサポートします。
「Webサイトへの投資が最優先か?」の不安を払拭します
営業・マーケ現場のお困りごと
- トップから「DXの一環としてWebサイトをアップデートしなくてもいいのか?」と問われたが、今なのか確信が持てない」
- 営業課題は山積み。Webに投資して本当に成果が出るのか不安
- そんな中で、社内では「ほかに優先すべきことがある」という声も上がり、意思決定が進まない。
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アジタスのご支援
- アジタスは、商品特性・営業体制・市場環境・顧客行動の観点から事業構造を整理
- 「どの課題をWebが解くべきか」「投資によって何が変わるのか」を言語化・構造化
- 単なる“やる/やらない”ではなく、「なぜ今やるべきか」「やるなら何を目指すべきか」を経営と現場が共有できる形に落とし込む
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ご支援後の状態
- サイト制作の目的と優先度が明確になり、投資判断がスムーズに
- トップ・営業・マーケが共通認識を持って検討を進められる
- 「サイト制作を行う理由」が説明できる状態になり、社内での合意が得やすくなる
「見た目」ではなく「営業成果の創出」にこだわったサイトを設計します
担当者のお困りごと【サイト構築前】
- マーケ部門内では見た目の刷新ばかりが議論され、「営業成果を伸ばすための訴求内容や土台となる戦略・ターゲット」の議論が置き去り
- 営業部門に「どういうサイトにしたいか」の意見を求めても曖昧・ちぐはぐな返答で、「誰にどんな発信をすると良いのか」が定まらない
- ターゲットと伝えたいことが決まっていても、どんなサイト構成とレイアウトにするべきかの考え方が分からない
担当者のお困りごと【サイト構築後】
- 営業サイドからは新たなサイトに対して「結局、資料請求だけでアポにならない」「現場で説明しづらい」と否定的な評価を下している
- せっかくサイトを用意したのに「成果が見えない」という空気が社内全体に漂ってしまう
アジタスのご支援
- 顧客分析・市場分析をもとにした、「顧客と営業現場の役に立つサイト理想像の作成」
- 使えないWebサイトにならないための、営業プロセスや営業管理システムと紐づけた運用設計
- 営業プロセス(MA/CRM連携)・顧客の購買行動をもとに、「Webが営業活動にどう貢献するか」を設計
- 単なるデザインや構成ではなく、「どの数値を、どの流れで変化させるか」を中心に、営業成果に直結するWebサイトの構想を具体的に描く
ご支援後の状態
- これまで営業担当の手が回らなかった部分をサイトによって代替することで、接点獲得や案件創出につながる
- 営業とマーケなどの部門間の目的が一致し、「成果を出すための施策」としてサイト構築プロジェクトを進められる
- ”見た目の良さ”ではなく“営業活動の変化”で評価されるようになる
ご支援の流れ
「Webサイト設計支援プラン」は、サイト構築担当チームのみなさまと一緒に伴走形式で、サイトの方針設計や要件定義、社内のステークホルダーとの合意形成をお手伝いします。
Step1|現状把握
「商品」「顧客」「競合」「販売活動」観点で調査。課題構造を明らかにし、理想状態を見定めます。- Web(GA/GSC)分析、SFA受失注分析
- 営業・マーケ・ユーザーインタビュー
- KW/競合リサーチ
- 顧客セグメント/検討軸の仮説整理
- 要望のヒアリング
Step2|サイト設計の要望整理フェーズ
理想のお客様との最適な出会い方やLTV向上ストーリーを言語化し、Webサイトに必要な役割や機能を明確化します。- カスタマージャーニー・チャネル別役割設計
- 自社の強みや選ばれる理由の再定義
- Webサイトの役割整理とKPI設計
- MA/CMS/SFAとの連携方針整理
- 予算、実行期間、納期、機能、技術要件等の定義
Step3|実行準備
ただの要望整理書だけで終わらせず、“動かせる状態”まで整理してご提供します。- サイトマップやTOPページのラフ案
- スケジュール草案
- 体制図(部門別の役割分担)
- 運用ルールの方針整備
- コンペと業者選定サポート
費用:300万円(税別)
期間:3カ月
※サイト開発フェーズは別途「Web開発プラン」にて対応可能です。
お客様からのよくある質問
「まだ何も決まっていないのですが…」という段階でも、まずはご相談ください。
Q2.サイトの運用に不安があります。運用体制の整備も含めてアドバイスしてもらえますか?
A.はい、もちろん可能です。Webサイトは「作ったら終わり」ではなく、“使い続ける前提”での設計と体制構築が欠かせません。
アジタスでは以下のような運用面の整備もご支援します:
- 業務プロセスに合わせた運用ルール整備(誰が、いつ、どうやって)
- 適切なCMSの選定・設計(新規構築や移行も可)
- MA(マーケティングオートメーション)・CRMツールとの連携設計
Q3.サービスサイトではなくて、コーポレートサイトなのですが、相談できますか?
A.はい、サービスサイト同様に実績が豊富な分野です。
IR・採用・グループ会社の統合など、コーポレートサイトならではの複雑な構成や社内調整も含めて支援実績があります。
海外向けや特殊要件のある場合も、必要に応じて最適なパートナーと協業して実行までご支援可能です。
Q4.提案依頼書(RFP)を作ってほしいのですが、対応してもらえますか?
A.はい、成果物のひとつとしてご提供します。
開発ベンダーへの提案依頼書(RFP)や、社内説明資料なども含めて納品いたします。また、ご希望に応じてコンペの設計やベンダー選定のサポートも行います。
Q5.サイト公開期日が決まっているのですが、設計から実行までまるっと対応できますか?
A. はい、対応可能です。
設計フェーズから開発・実行フェーズまでを一貫してご支援できます。
また、期日から逆算して「何をいつまでに決めるべきか」を明確にし、関係者との調整や制作体制の構築までスムーズに進められるようサポートいたします。
アジタスのご支援
- 設計フェーズで定義した戦略をそのまま実行まで推進
- 社内制作スタッフ・社外パートナーと共に要件定義、情報設計、デザイン・開発、検証、運用まで一貫して支援
- 制作工程でも「設計意図とサイトへの実装」が乖離しないようディレクションを担い、戦略とアウトプットがつながっているリニューアルを実現
Q5.サイト設計におけるアジタスの強みって何ですか?
A. さまざまな業種のサイト構築・リニューアルのご支援実績と、BtoBマーケティング自体の戦略策定・実行支援の経験があることです。また自社の営業・マーケティング活動の中で多くの失敗を経験したことで、サイトを成果につなげるためのノウハウを獲得してきました。
■ アジタスが果たす3つの役割
1.事業成長のキーポイントを押さえる
あらゆる要望が渦巻くWebサイトにおいて、調査と商品理解を基に、第三者としてフラットにサイトの最適な役割と構造設計を支援します。
2.最短距離を実現
ちゃぶ台返しや「そもそも…」を防ぐために、適切なプロセスで情報の整理と合意を行います。また3,000件以上の新規サイト構築やリニューアルPJの支援経験を生かして最短で構想を形にします。
3.お客様目線が当たり前になる
どうしても自社目線になりがちなサイト構築プロジェクト。「相性の良い顧客やお客様の理想状態」などのアウトプットを基に議論することで、部門をまたいだ共通言語ができ、前向きで建設的な議論が進む設計をサポートします。
その他にも、こんな声をよくいただきます
- 「いろんな人の意見をまとめる自信がない」
- 「どの業者がうちに合っているかわからない」
- 「Webだけで成果が出るとは思っていないが、何を連動させるべきかわからない」
こうした“モヤモヤ”の段階こそ、アジタスの「Webサイト設計支援プラン」の出番です。お気軽にお声がけください。